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セールスランキング Ｔｏｐ 100
Made in Japan
[Rhino/WEA] (アーティスト) Deep Purple
この1972年に発表された古典的名盤は、「Highway Star」の出だしの分厚い響きを聴けば分かるが、ディープ・パープルがとりわけ大規模なサウンドを誇っていた時期のものだ。ここに記録された彼ら5人の日本ツアーでは、リッチー・ブラックモアのギターとジョン・ロードのキーボードが主導権を握り、しょっぱなから濃密なバンド・サウンドを展開。ドラマー、イアン・ペイスは始終ヘヴィでラウドなスナップを聴かせる。
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￥ 2,544
￥ 1,892
The Fillmore Concerts
[Polydor] (アーティスト) The Allman Brothers Band
1971年、フィルモア・イーストでの白熱のライヴをロング・ヴァージョンで楽しめる2枚組CD。稀代の名盤『フィルモア・イースト・ライヴ』に『イート・ア・ピーチ』からのライヴ・トラックを加え、当時アナログ盤に収めるためにカットされていた部分を復元、オリジナル盤のプロデューサーだったトム・ダウドの監修でリミックスも行われた決定盤。故デュアン・オールマンとディッキー・ベッツのギターが唸る南部の匂いぷんぷんのロック・サウンドはまさに手に汗握るド迫力。
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￥ 3,817
￥ 2,596
Old Friends Live On Stage (Deluxe Edition) (2 CD/1 DVD)
[Warner Bros.] (アーティスト) Simon & Garfunkel
2003〜2004年にかけて行なわれた20年ぶりの復活ツアーから、ハイライトとなったニューヨークおよびニュージャージー公演の模様を収めたベスト・ヒット・ライブ。ラストにはスタジオ録音による新曲「Citizen of the Planet」も収録され、ファンにはたまらない内容といえるはず。 ともすれば懐メロ・ショウに陥りがちな選曲なのだが、そこはポール・サイモン。
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￥ 4,199
￥ 3,430
In Concert
[Sony] (アーティスト) Janis Joplin
全体的にむらのあるアルバムだが、『In Concert』の最大の見せ場は荘厳さを感じさせる。このコレクションはビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーとフル・ティルト・ブギー・バンドのコンサートからカットアウトしたものだ。ビッグ・ブラザーで披露したAll Is Lonelinessは他に類を見ない、ジャニスだけのインプロヴィゼーションの手段で、怖くなるほどの孤独感を伝えるこの歌を他の誰が歌っても及びもつかない。
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￥ 1,271
￥ 816
Jeff Beck With the Jan Hammer Group Live
[Sony] (アーティスト) Jeff Beck With the Jan Hammer Group
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￥ 1,271
￥ 820
Under a Blood Red Sky
[Universal/Island] (アーティスト) U2
現在のU2のファンは2つの大きなグループに分かれるようだ。1つは初期のアルバムまで掘り下げて聴く（良心的で聡明な）ファンたち、もう1つは1990年代以降のアルバムを好み、それ以前のアルバムすべてを「クラシック・ロック」と非難するファンたち。けれどもU2のアルバムで、クラシック・ロックと言えるのは1984年の『Unforgettable Fire』だけである。80年から83年までに制作されたまさに初期のアルバムは、比較的かえりみられることは少ないが先鋭的なサウンドを完成させていた。
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￥ 1,271
￥ 877
Mad Dogs & Englishmen
[A & M] (アーティスト) Joe Cocker
ロックンロールの巡回公演はあまりヒットしたことがない。ジョー・コッカーのMad Dogs & Englishmen（マッド・ドッグス&イングリッシュメン）の公演がツアーに出る連中にどんなふうにしてそれを実現したかを教えてくれていることを思えば、それは驚くべきことである。1970年春にニューヨークのフィルモア・イーストでライヴ録音されたこのCDが（同名のフィルム同様）記録しているのは派手でずさんなショー（すべてが2か月あまりの間に着想され、組織され、放棄された）だが、大仰でずうずうしいロック魂にあふれていた。
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￥ 1,670
￥ 1,242
All This Time
[A&M] (アーティスト) Sting
世界的ポップスターとしてのマイナス面を巧みに回避しているという点で、スティングは賞賛に値する。50歳を過ぎてなお、ほこりっぽい地方公演で数十年も昔のヒット曲を歌っているんだから。その秘訣は、もちろん両方自分のものにしてしまうこと。スティングはそうやってきた。まずクールに甘くささやくジャズ歌手として新しいイメージを作った後、その感受性の豊かさとけだるく気取ったユーロトランスを融合させた。
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￥ 1,780
￥ 1,372
Concert/Live in London
[Emi] (アーティスト) The Beach Boys
ほとんどどこのバンドでもそうだったように、60年半ばのライヴでザ・ビーチ・ボーイズに期待されていたのは、ヒット曲を生で演奏するということだった。ブライアン・ウィルソンがスタジオで構築していた今までにないほど飾り立てた調合物を持ってこようというのはなかなか思い切った考えである。
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￥ 1,762
￥ 1,279
How the West Was Won
[Atlantic] (アーティスト) Led Zeppelin
レッド・ツェッペリンが1972年にカリフォルニアのLAフォーラムとロング・ビーチ・アリーナで行なったライヴを全18曲にまとめた3枚組ライヴ・アルバム。72年と言えば、最高傑作の誉れ高い『IV』を発表した翌年。つまり、ここには最も充実していた頃の彼らの姿が収められているわけだ。実際、30年間、未発表だったことが信じられないぐらい、演奏はすばらしい。なかでも雷鳴のごときロバート・プラントのハイトーンのシャウトが改めて、当時の“大発明”だったことを認識させられた。
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￥ 3,436
￥ 2,614
Listen Learn Read On
[Emi] (アーティスト) Deep Purple
ディープ・パープルの1968年の初のアメリカでのヒットから、1976年のラスト・コンサートまでを網羅した作品。70曲（しかもその4分の1は未発表）を超すライヴ演奏が6枚のCDにぎっしり詰まっている。しかも全曲、EMIのアビー・ロード・スタジオでリマスターが施され、最高の音質は保証済み。ディープ・パープルをこれから詳しく知りたい人にとっては、代表曲が全てリマスターされ収録されているのが魅力。長年のファンのお目当ては、20数曲の未発表ライヴ音源、ラジオ番組でのライヴ、別ヴァージョンといったところか。
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￥ 13,464
￥ 10,871
Waiting for Columbus
[Rhino] (アーティスト) Little Feat
1978年発表の唯一のライヴアルバムに、オリジナル未収録曲を加えたデラックス・エディション。ニューオリンズのセカンドライン・ファンクを取り入れた独特のサウンドに加えて、ゲストにベイエリア・ファンクの雄タワー・オブ・パワーのホーンセクションやドゥービーブラザーズのメンバーをコーラスに迎え、圧倒的な存在感を見せた演奏を繰り広げている。本来泥臭いサウンドをテクニカルで斬新なプレイによってクロスオーバー / フュージョン的なアンサンブルまでに昇華しており、まさに「伝説」のライヴと呼ぶにふさわしい作品。
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￥ 3,180
￥ 2,239
Instant Live: Alltel Pavilion at Walnut Creek
[Instant Live] (アーティスト) The Allman Brothers Band
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￥ 2,671
￥ 2,371
Live at Leeds
[MCA] (アーティスト) The Who
本当の意味で独創的なアルバムはほんの一握りしかないが、本作はまぎれもなくその1枚だ。1970年2月にリーズの大学食堂で少なめの観客を前にして録音された2時間を超えるライヴは、同年にリリースされたライヴ盤では大幅に削られ、わずか38分弱に収められた。にもかかわらず、収録された6曲が見せた爆発的な躍動感によって、ザ・フーは世界最高のライヴ・ロックバンドの名を不動のものとした。
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￥ 3,817
￥ 2,480
Live: 03-03-03 - Tokyo, Japan
[Sony] (アーティスト) Pearl Jam
2時間半に及ぶ8年ぶりの来日公演（2003年3月3日の武道館）を、生々しい音色で収録した、パール・ジャムの2枚組ライヴ・アルバム。デビュー・アルバムから最新作『ライオット・アクト』まで、これまで発表してきた7枚のアルバムの代表曲はもちろん、アルバム未収録曲や、ライヴででは滅多にやらないカヴァー曲も含め全32曲が収められている。中でも昨年12月に急逝したジョー・ストラマーに追悼の意を込めて捧げたクラッシュの「権利主張（NOW YOUR RIGHT）」のカヴァーは貴重と言えるだろう。
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￥ 2,162
￥ 1,518
The Best Of Eric Burdon & The Animals, 1966-1968
[Polydor] (アーティスト) Eric Burdon & the Animals
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￥ 1,271
￥ 876
The Allman Brothers at Fillmore East
[Polygram] (アーティスト) The Allman Brothers Band
1968年3月8日、プロモーターのビル・グラハムはNYのイーストサイドにあった映画館跡地にライヴハウスを開設、71年の閉店までの短い期間、フィルモア・イーストは伝説のライヴを数多く生んだ。
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￥ 1,780
￥ 1,330
![Before The Flood [Live With The Band, 1974]](http://ec1.images-amazon.com/images/P/B0000025OU.01._SCMZZZZZZZ_V35676900_.jpg)
Before The Flood [Live With The Band, 1974]
[Columbia] (アーティスト) Bob Dylan (アーティスト) The Band
ディランは最盛期には数多くのライブアルバムを発表してきたが、1974年に出した『Before the Flood』の特筆すべき点は、彼の後ろにひかえるバンドの存在だ。ディランはその頃、チャートの上位を獲得した(しかし未だに過小評価されている)『Planet Waves』を録音するために、このバンドを招き入れたところだった。『Planet Waves』はコロンビアからアサイラム・レコードに移籍してから初めての(そして唯一になった)スタジオレコーディングアルバムだ。
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￥ 2,544
￥ 1,881
Ladies of the Road
[Disipline] (アーティスト) King Crimson
ロバート・フリップ監修による、第一期クリムゾンのライヴ音源をCD2枚にパッケージしたコンピレーション盤。1971年から72年までのツアーの記録とも言える内容で、DISC1では、71年のドイツ、ズーム・クラブを始めとするステージの模様や、ラジオ向けに収録されたスタジオ・セッションなどを収録。DISC2では、72年の全米ツアーでテイクされた、いくつかの『21世紀のスキッツォイド・マン』から、サックス＆ギター・ソロを抜き出し再編集したものを収録。
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￥ 2,544
￥ 1,920
Ben Folds Live
[Sony] (アーティスト) Ben Folds
3枚のアルバムを残して2000年に突然解散してしまったベン・フォールズ・ファイヴの中心人物、ベン・フォールズが、ソロアルバム『ロッキン・ザ・サバーブズ』（2001年8月発売）に次いで、ピアノ1本で弾き語るライヴアルバムを発表。
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￥ 1,526
￥ 1,121
MTV Unplugged in New York
[Geffen] (アーティスト) Nirvana
本作は、カート・コバーンの不慮の死の前に録音されたニルヴァーナ最後のアルバムである。その怒りを抑え余分な音を削ぎ落としたアコースティック・サウンドは、多くの人に驚きを持って迎えられた。「おれは誓って拳銃を握らない、握らない」とコバーンが歯を食いしばって歌うときや、耳について離れない初期のナンバー「About a Girl」がその穏やかなギターにもかかわらず身を凍らせるとき、その微妙な陰影にリスナーは近年屈指のバンドであるニルヴァーナのまた新たな一面を発見することだろう。
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￥ 1,780
￥ 991
Postcards of the Hanging: The Grateful Dead Perform the Songs of Bob Dylan
[Rhino] (アーティスト) Grateful Dead
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￥ 2,289
￥ 1,603
Live at Winterland '68
[Columbia/Legacy] (アーティスト) Big Brother & the Holding Company w (アーティスト) Janis Joplin
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￥ 1,271
￥ 802
Wide Awake in America
[Island] (アーティスト) U2
1985年のライヴエイド・コンサートにおける決定的瞬間は、U2が「Bad」を演奏し魔法のような興奮を巻き起こしたときだった。ボノは観客の中に飛び降り若い女の子とダンスを踊り、テレビを通じて何百万人もの目が見守るなか、U2のパフォーマンスは延々20分近くも続いた。けれどもアルバム・ヴァージョンの「Bad」はその驚きとはまったくかけ離れたものだった。
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￥ 1,271
￥ 886
No Security
[Virgin] (アーティスト) The Rolling Stones
これはローリング・ストーンズの7枚目のアルバムで、最後のアルバム発表から3年経っている。ところでアルバムすべてに登場している3人――メモを見ないと思い出せないかな? ミック、キース、チャーリーのことさ――はどう思っていることだろう。おそらく5年も経てば3人ともこのアルバムのことなど覚えていないだろう。『ridges to Babylon』ツアーからカットアウトした『No Security』は独立した収録というよりは、ツアーの記念のような感じだ。
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￥ 2,289
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