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セールスランキング Ｔｏｐ 100
Late Night Guitar
[Warners Brothers] (アーティスト) Earl Klugh
80年録音作。時期的にはボブ・ジェームスとのコラボレーション作『ワン・オン・ワン』と『クレイジー・フォー・ユー』の中間に位置する時代の作品だ。このアルバムは当時、よく聴いた覚えがある。なんといっても選曲が魅力的で、特に夜中に聴くとしんみりといい気分になる。
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￥ 1,526
￥ 1,065
Jaco Pastorius
[Sony] (アーティスト) Jaco Pastorius
ウエザー・リポート在籍中の1976年に録音したジャコの初リーダー作。エレクトリック・ベースの新しい歴史は本作から始まったといっても過言ではない。<1>はチャーリー・パーカーのビバップ曲だが、これをジャコはパーカッションとのデュオで演奏していて、そのメロディックなソロ、驚異的な速弾きはまるで神業としか思えない。とにかく超絶技巧のオンパレード。ジャコ以前に電気ベースでこのような演奏を行なった人はいない。ジャコはベースでギターのような演奏を行なった元祖なのだ。
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￥ 1,011
The Dance
[Capitol] (アーティスト) Dave Koz
デイブ・コズは今作でついにボップスの領域に踏み込んだ。モータウン（「I'll Be There」）やニュー・カントリー（「The Dance」）といったジャンルをスムース・ジャズにブレンドしながら、ちゃんと彼らしさを随所に出している。彼の明るいソプラノ・サックスがルーサー・バンドロスの声に美しく調和する「Can't Let You Go」、さらにモンテル・ジョーダンと一緒にワムのポップ・チューン「Careless Whisper」に新しい魅力を吹き込んでいる。
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￥ 2,162
￥ 1,273
Kisses in the Rain
[Warner Bros.] (アーティスト) Rick Braun
トランペッターのリック・ブラウン、ワーナーでの初のレコーディングは、説得力があり抑えめの作品で、オリジナルの楽曲よりもそのカバーのほうが目を引く内容かもしれない。ビル・ウィザースのくすぶるような「Use Me」をこのアルバムに選んだことは、特に賢明だった。遊び心のある魅惑的な解釈は、この曲がブラウンのトランペットとフリューゲルホンのために作られたような印象すら与える。
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￥ 1,043
Ride
[Warner Bros.] (アーティスト) Boney James
ボニー・ジェイムスの音楽がアーバンなラジオ局とスムーズジャズのラジオ局の両方で流れ、『ソウルトレイン』音楽賞を獲得したのは全く不思議ではない。最初のアルバムからこれまで、ジェイムスの音楽はいつも、ファンキーソウルとライトポップを組み合わせたスムーズジャズの定番のサックス演奏だったが、今回のアルバムではそこに、はっきりと線が引かれた。
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￥ 1,208
Yes, Please
[Warner Bros.] (アーティスト) Fourplay
1998年、フォープレイのギターがリー・リトナーからラリー・カールトンに代わったとき、大きな疑問は、どんな違いがあるのかということだった。彼のより積極的なブルースとロックへの傾倒が、のんびりしたルーツを越えてフォープレイをその先に進ませるようなある種のパンチを与えるのだろうか。
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￥ 962
Ballads
[Blue Note] (アーティスト) Richard Elliot
イギリスのグラスゴー生まれ、LA育ちのリチャード・エリオットは、1980年代に5年間ほどタワー・オブ・パワーのメンバーとして活動した。初のソロ・アルバム『トロールタウン』を発表したのは、同グループに在籍中の86年。以後、コンスタントにアルバムを発表しており、スムース・ジャズ・シーンに欠かせない人気サックス奏者だ。これまでに発表したリーダー作は十数枚。この人の魅力はなんといっても心にしみるバラード演奏。
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￥ 1,762
￥ 1,279
Heavy Weather
[Sony Jazz] (アーティスト) Weather Report
創立者の1人だったミロスラフ・ヴィトウス（B）は、実質的リーダーのジョー・ザヴィヌル（Key）との音楽的見解の食い違いで脱退。その後ジャコ・パストリアス（B）が加わり、ポップでファンキーな資質を前面に出したザヴィヌル色が強くなった。ヴィトウスの影響が強かった、スペイシーでエレクトリックフリーなバンド初期の評価も依然として高い。だが人気では、ジャコの参加したこの時期にピークを迎えた。その意味で、本盤が最も人気の高いアルバムといえる。
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￥ 1,023
As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls
[Polygram] (アーティスト) Pat Metheny & Lyle Mays
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￥ 2,289
￥ 1,643
Between the Sheets
[Warner Bros.] (アーティスト) Fourplay
ボブ・ジェームス、リー・リトナー、ネーザン・イースト、ハーヴィー・メイソンという売れっ子の人気プレイヤー4人によるオールスター・バンド、フォープレイが結成されたのは90年代初頭のこと。なんでも90年にボブの『グランド・ピアノ・キャニオン』のレコーディングで初めてこのメンバーが顔をそろえ、たちまち意気投合。それがきっかけとなってグループ結成に至ったのだという。これは93年に発表したセカンド作。
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￥ 1,050
Heartfelt
[Bluebird] (アーティスト) Fourplay
フォープレイは1991年にボブ・ジェームス、リー・リトナー、ネーザン・イースト、ハーヴィ・メイソンによって結成されたスーパー・フュージョン・バンド。その後、ギターがラリー・カールトンに交代したが、出すアルバムはどれもヒット・チャートの上位にランクされ、グラミー賞にも何度かノミネートされた。まさに順風満帆だったが、なぜか2002年になってワーナーからRCA傘下のブルーバード・レーベルに移籍した。これは移籍後最初の作品。
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￥ 1,220
Body Language
[Warner Bros.] (アーティスト) Boney James
前回のアルバムで幅広いファンを獲得したサクソフォン奏者、ボニー・ジェイムス。人々が彼に求めることは唯一つ:人との集まりやたわいないおしゃべり、そしてロマンティックな気分に浸りたいときに必要な、雰囲気のあるBGMだ。この6枚目のアルバムでも、ジェイムスはテノー、ソプラノ、アルトサクソフォンと使い分けながら、期待を裏切らない曲を忠実に届けてくれる。全9曲(全部聞くと42分強)を通して洗練された控えめで滑らかなムードを保っている。
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￥ 1,204
Watercolors
[Ecm] (アーティスト) Pat Metheny
パット・メセニーはこの1977年当時は、間違いなく新しい音楽の形だった。フォーク、カントリー、ポップの要素をジャズとブレンドし、フュージョンよりも穏やかで親密な空気を作った。彼の秀でたエレキ・ギターはコーラスのように、彼自身によるアコースティックの６弦、ライル・メイズのピアノ、ダニー・ゴットリーブの奥ゆかしいドラムによって作られたなめらかな質感をしばしば漂い、さらにエバーハルト・ウェーバーのエレキ、そしてアコースティックなベース・ラインがギターのリードと共に弾ける。
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￥ 2,289
￥ 1,543
The Falcon And The Snowman: Original Motion Picture Soundtrack
[EMI America] (アーティスト) Original Soundtrack
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￥ 1,526
￥ 1,137
The Best of Fourplay
[Warner Bros.] (アーティスト) Fourplay
ボブ・ジェームス、リー・リトナー、ネーザン・イースト、ハーヴィ・メイソンは、1990年にボブのアルバム『Grand Piano Canyon』のレコーディングではじめて全員顔を揃えた。意気投合した4人は翌91年にフォープレイを結成。同年発表したデビュー作はビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・チャートの1位にランクされ、たちまち人気バンドとなった。
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￥ 994
I Can See Your House from Here
[Blue Note] (アーティスト) John Scofield (アーティスト) Pat Metheny
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￥ 1,079
Mysterious Traveller
[Sony] (アーティスト) Weather Report
四半世紀が過ぎてもは風化することはないマイル・デイヴィスのヒュージョンへの功績(昨年新たに発表された『Live at the Fillmore East』も含めて)比べ、ウェザー・レポートの音楽は時代遅れになってしまった。これは『Mysterious Traveller』 (1974)で始まるこのアルバムでも明らか。それはさらに極めたサウンドをキーボードのジョー・ザヴィヌルとサクソフォン奏者ウェイン・ショーターら主要クリエイティブメンバーから引き出すことより、技術的な躍進に目を向けた時期でもある。
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￥ 1,058
8:30
[Sony] (アーティスト) Weather Report
人気盤『ヘビー・ウェザー』以降のレコーディングから、ジャコ・パストリアス（D）が紹介したピーター・アースキンが、正式なドラマーとして加入。理想的なレギュラーユニットが完成し、ここぞとばかりにライヴ盤が録音された。
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￥ 808
Beyond The Missouri Sky (Short Stories)
[Verve] (アーティスト) Charlie Haden & Pat Metheny
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￥ 2,417
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Land of Make Believe
[Mercury] (アーティスト) Chuck Mangione With the Hamilton Philharmonic Orchestra
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￥ 1,489
Upfront
[Elektra] (アーティスト) David Sanborn
デヴィッド・サンボーンは多彩な面を持ったサックス奏者だ。ギル・エヴァンスとの共演に代表されるゴリゴリのジャズからポップ・スターとの共演まで、その活動は多岐に渡っている。そのため彼のリーダー作は実にさまざまだが、個人的にはこの人、ストレート・アヘッドなジャズより、R&Bテイストの演奏に真価を発揮するように思う。なんといっても彼のルーツはR&Bなので、そのほうが専売特許の泣きのサックスが生きるのだ。
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￥ 971
Feels So Good
[A&M] (アーティスト) Chuck Mangione
60年代のチャック・マンジョーネと70年代以降の彼は、まるで別人のような印象を受ける。ディジー・ガレスピーに可愛がられ、ディジーの紹介でアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズに参加、さらにリヴァーサイドにリーダー作を録音するなど、60年代のマンジョーネは本格派のジャズ・トランペッターだった。それに対して70年代以降のマンジョーネは、当時のクロスオーヴァー・ブーム(まだフュージョンという言葉はなかった)に呼応したポップ路線で大成功をおさめた。
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Two For The Road: The Music of Henry Mancini
[GRP] (Piano) Dave Grusin (作曲) Henry Mancini (Drums) Harvey Mason
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￥ 1,907
￥ 1,541
Like Minds
[Concord Jazz] (アーティスト) Gary Burton (アーティスト) Chick Corea (アーティスト) Pat Metheny
ヴィブラフォーン奏者のゲイリー・バートンは70年代中期からピアニストのチック・コリア、ギタリストのパット・メセニーらとコラボレーションを続けてきているが、そのことは一目瞭然だ。この3人は互いのメロディとサウンドを強い直感で感じ取ることができ、ありとあらゆる微妙なやり方でその音楽を増幅することができる。素晴らしいリズムセクションを持っているからといって害にはならないし、ベース奏者のデイヴ・ホーランドとドラマーのロイ・ヘインズの2人とも最高の技術を持っている。
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￥ 2,417
￥ 1,410
The Dance
[Capitol] (アーティスト) Dave Koz
デイブ・コズは今作でついにボップスの領域に踏み込んだ。モータウン（「I'll Be There」）やニュー・カントリー（「The Dance」）といったジャンルをスムース・ジャズにブレンドしながら、ちゃんと彼らしさを随所に出している。彼の明るいソプラノ・サックスがルーサー・バンドロスの声に美しく調和する「Can't Let You Go」、さらにモンテル・ジョーダンと一緒にワムのポップ・チューン「Careless Whisper」に新しい魅力を吹き込んでいる。
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